障がいのある方が芸術文化活動を通じて生きがいや楽しさを感じられるよう支援する「ザワメキサポートセンター(長野県障がい者芸術文化活動支援センター)」を2022(令和4)年度6月にオープンしました。長野県では、平成28年度から障がいのある方の芸術作品展「ザワメキアート展」を県内各地で開催してきました。センターでは、ザワメキアート展を継続して開催するとともに、作品の販売や著作権等に関する相談支援、芸術文化活動に関する研修等を行い、障がいのある方や、その支援をされる方を幅広くサポートしていきます。
できること
事業内容
私たち、ザワメキサポートセンターでは、障がいのある方・生きづらさを抱えた方の芸術文化活動と社会参加を支援するため、次の6つのテーマに沿って事業を行っています。
相談・支援
活動のはじめ方や困りごとに対応します。支援方法、作品鑑賞、権利保護、作品販売等に関する相談をお受けします。
人材育成
支援者向けの研修や勉強会を行っています。相談支援体制の構築や理解、障がい特性に関する研修の開催等に向け、「意見交換会」を開催します。
ネットワーク構築
各地域・団体との連携・交流をサポートします。分野や領域を超えたネットワークの構築に向け、センターの運営方針に賛同いただける事業所等との「ネットワーク会議」を開催し情報共有・意見交換を行います。なお、業務を継続する中で、障がい福祉関係者だけでなく、特別支援学校や病院、美術関係者、地域住民、各分野の専門家等とのネットワーク構築を目指します。
展示・イベント
2016年より始まった長野県内の障がいのある方の表現を紹介するザワメキアート展をはじめ、店舗や学校などに長野県内の障がいのある方の作品を展示するザワメキキャラバン・ザワメキスクールキャラバンを開催。作品や表現の発表の場づくりを積極的に支援しています。
貸出・保管
作品を大切に預かり、展示貸出も可能です。県内外の障害福祉サービス事業所等の調査を進め、作品レンタル事業の構築・運営(収益を利用者等に還元)をおこないます。また作品保管に関する検討も併せて進めます。レンタル可能な作品については、下記リンク先のザワメキアートマップより閲覧いただけます。
調査・発信
長野県内で芸術活動に力を入れている障がい者施設や、個人で芸術活動をしている方々の活動状況や作品内容などを調査します。調査結果や、そこで得た気づきなどを、福祉や芸術などの様々な視点から捉えて発信をしていきます。